2009
という方もいらっしゃるでしょうが、私は出勤☆
職場にいったら、子連れで休日仕事に出てきている同僚がいて、思わず、おちびちゃんたちと休憩時間に遊んでしまいました。
無邪気な子どもって、とっても和みます♪
と、そのおちびちゃんたちが、なにがきっかけだったのか、
「タイムカプセル埋めよう~」って言い出して。
8ヶ月後の自分に対する手紙を書いて、缶に入れ、とある場所に埋めました。
8ヶ月後、クリスマスの時にこれを掘り起こそう~ということになったのです(なにゆえ、クリスマス…?笑)。
「パパたちにはないしょね?」
と言うおちびちゃんたちと、秘密の約束。
秘密のたからものです。
おちびちゃんたちは、埋めた場所がわからなくならないように、
「宝の地図」なるものを、一生懸命書いておりましたが。
横からその地図をちらっと見て…。
わわ。
その地図じゃ、きっと埋めたところ、わからなくなるわ…。
私はこそっと携帯で埋めた位置の写真を撮っておきました☆
これで大丈夫!
いざとなったら、写真が証拠!
クリスマスまで、ちゃんと埋まってるかなぁ…。
それより。
ちびちゃんたちは、ちゃんとクリスマスに掘り起こすことを覚えているでしょうか(わはは)
2009
職場にも必殺ファン(というか池波さんファン)の同僚がいますが、顔を合わせると「今日は仕事人~(にぱっ)」なんて挨拶を交わしてしまいます。
さて、本日の「必殺仕事人2009」は、ストーカーが題材のお話。
現代社会の問題を、しれっと時代劇の中に取り込んでしまうのは、必殺シリーズの得意技ですけども(江戸時代なのにエリマキトカゲが出てきたこともあったもんねぇ…かつて)、今回は南町奉行所の同心がストーカーとして、とある町娘に執拗に迫るという話でした。
最後は監禁までしてますからねぇ…コホン。
そのとんでもない同心を演じてらしたのが、山口馬木也さん。
登場した瞬間、「うわ!秋山大治郎だ~~」と、思わずニヘラ♪
池波正太郎さんのシリーズもののひとつ、『剣客商売』。
TVドラマでは、主人公の秋山小兵衛を藤田まことさん、その息子の大治郎を山口馬木也さんが演じておられます。
必殺では、藤田さんといえば、もちろん中村主水ですからね!
今回、主水役の藤田さんと、同心役の山口さんを見ながら、
ついつい脳裏には秋山父子が浮かんでは消え、浮かんでは消え…。
でも、さすが役者さん!!
あんなに清清しい秋山大治郎とおんなじ顔(←当たりまえ)なのに、今回のストーカー同心ではそのまなざしひとつに凄まじい狂気を感じますから…ぶるるっ!
2009
明治中盤の日本&ロンドン(事件が起こるのはロンドン♪)が舞台のミステリー。
高橋さんのミステリ作品で、未読だった本を手にとりました~(本棚で眠ってたのを引っ張り出してきました…★)
日本での政府首脳陣(井上馨、伊藤博文、山県有朋たち)を中心とする物語と
日本人村が話題を呼んでいるロンドンでの物語とが
ほぼ交互の章で語られ、それが密接にからんできます。
歴史的な背景を知っていると、何倍も楽しいし、
知らなくても(興味がなくても)純粋なミステリーとして楽しめる作品だと感じました♪
*****以下、物語に触れています*****
とりあえず!
何をおいても、ロンドンにおける登場人物たちがとっても魅力的です。
「うお!」と驚く著名人たちが、そ知らぬ顔で登場してます。
すぐ正体がわかる人物もいれば、あとになって、「そっか!あの人か!」とハタと気づく人物も☆
私が、最後まで正体に気づかなかったのは、「シッケ巡査部長」でした!
あとは大体わかったかな…♪
ロンドンで、日本軍人が殺される事件がおき、
そのポケットから発見された、謎の暗号文。
誰が書き、どう解読するものなのか。
日本政府が日本人村に送り込んだ「スパイ」はいったい誰なのか。
国際社会において日本が生き抜いていくために、井上馨のたくらんだ大きな策略とは、いったい何なのか。
幾重にも張り巡らされた、魅力的な「謎」が、連鎖するように解かれていく、物語の終盤は、
どきどきが止まらなくて、ページをめくるのももどかしくなります。
最近、また会津戦争の本を別に読んだこともあって、
事件の核になる部分では、切なくなってしまいました。
会津は実際に訪れたこともある場所ですし。
白虎隊の終焉の地も、ね。
明治の重鎮たちの密談も、ハラハラしながら見てました。
その密談の会場も、鹿鳴館とか精養軒とか銀座とか、明治の匂いいっぱいのゴージャスな場所。
歴史好きにはたまりません。
井上・伊藤・山県の性格の差も、面白くて。
そして、歴史の見方って面白いなぁ、としみじみ感じさせられます。
もちろん、これはフィクションの物語であって、日本史の論文ではないけれど、
「ひとつの事柄も、視点を変えれば、こんなふうにも見えるんだ」
ということを、とても自然に楽しく感じさせてくれるのです。
ものの見方にとらわれないように。
複数の視点をいつもできるだけ意識するように。
思わず、自分自身にそう確認してしまいます。
2009
いきなりシャットダウンしたり…★
とっても不安定。
やはり日々の酷使に抗議しているのか。
もうすぐメーデーでもありますもんね。
適切な労働環境を求めてストライキし始めたのかしらん…。
お願い。
へそまげないでね!
2009
ミュージカルショー「トライアングル」△
観てきました~♪
かつて、何度も上演された木の実ナナさんと細川俊之さんによる「ショーガール」(私は観てないのですけども)。
その舞台の流れを受けての上演なのですって!
歌とダンスと、元気で楽しくほんのり切ないストーリー。
良質のエンターテイメントの舞台でした♪
出演は、井上芳雄さんと新納慎也さんと彩乃かなみさんの3人だけ。
3人芝居です。
新納さんの舞台は、「ラ・カージュ・オ・フォール」で二度観たことがありましたが、ほかのお二人の舞台は初めて。
どきどきしながら行きましたが、最初から最後まで、役者さん3人の魅力がたっぷりあふれる舞台でした。
演出家さんと脚本家さんが、(偉そうな言い方になっちゃいますが)この3人の役者さんを生かす道を本当によくご存知なのだなぁ、と痛感しました。
「ショー」というだけあって、
また脚本家さんが、歌とダンスの入った脚本は初めて、というこもあるのか、
歌の入り方が、一般的なミュージカルとは違っていて、新鮮でした。
登場人物が「歌います!」って宣言して歌い始めるのって…!
はじめ、ちょっと笑ってしまいましたわ☆うぷぷ
(私はどっちも好きかな~)
どっちかというとシンプルな舞台美術、衣装や照明も、
うるさくなく、舞台の雰囲気にあっていて、しっくりときてました。
舞台上でのバンドの生演奏もさすがの迫力。
最後、ストーリーのオチは、ちょっと読めちゃいましたけど。
そんなことは別にかまわないのです!
観て、元気になって、幸せな気分になって、
「さぁ、また明日、ここからがんばろ~」って思える舞台だったから。
もっともっと地方公演があればいいのになぁ…。
2009
イチロー選手、おめでとう~~~!!!
日本人選手最多安打のすばらしい記録更新。
3086安打って…なんかもう、想像できませんよね。
記録保持者の張本さんが見に来られた試合で達成しちゃうなんて、
なんともイチローらしいというか…そういうところがすばらしいですよね。
これからどこまで記録を伸ばしてゆくのかしら…。
それを思うと、なんだかゾクゾクしてきます。
リアルタイムで、その姿を見ていけるなんて、しあわせだ~~☆
2009
ごぶさたです。
日記に向かう余裕もなく、日々バタバタと過ごしております。
が!
野球のシーズンが始まった~~♪
これからしばらく楽しみが続きます。
大好きなトラはちょっと不振ですけどもね☆
今日、やっと5連敗が止まったし!
まだまだペナントレースは始まったばかりですもんね。
わくわくする試合をこれからもお願いします!
そして、今日から、フィギュアスケートの国別対抗が始まりました。
この6カ国ってどうやって選んだんでしょ(イタリアは入らないのね…)。
今までになかった、初の団体戦。
どんな感じなのか、楽しみにしていましたが、みんなピリピリムードはなくて、
「みんなでがんばるぞ~」って雰囲気がいいですね♪
そして何より!
ショートプログラムで、トリプルアクセルのコンビネーションジャンプ成功の真央ちゃん!!
笑顔の真央ちゃんがとってもすてきでした。
今期、ショートでは淋しい顔をよく見せた真央ちゃんなので、
はにかんだような、ほっとした笑顔に、こちらまで嬉しくなっちゃいました。
伸び伸びと楽しそうにすべってる真央ちゃんを
フリーでも見られますように!
2009
延長戦を制して、日本が優勝~~♪ おめでと~~!!
日本時間では、見事にお昼間。
うちの職場では、休憩中の人たちが、休憩室に集まってしばしの野球観戦。
私もちょこっと覗きにいったり…!
うふふふ。
試合の動向に、気もそぞろになりながら、仕事してました。
リアルタイムで観てた人、いいなぁ…。
うらやましい!
最後は、イチロー選手のヒットで試合をきめました。
イチロー、ずっとしんどかっただろうなぁ…と素人ながら思いますが、最後の最後に良かったね!!
ケガで帰国の村田選手も、嬉しくて悔しいだろうなぁ、と。
WBC開幕以来、この間、ずいぶん楽しませてもらいました!
野球、やっぱり楽しいなぁ…。
2009
あんまりCDを買うことのない私ですが、レンタルでなく、その自分で買っているCDの3分の2くらいは、実にミュージカルやミュージカル映画のCDです。
「舞台なのに曲だけ聞いて面白いの?」とよく言われますが…ものすごーく面白いです♪
音楽聞いて、頭の中では舞台をいろいろと想像したり、想いをめぐらしたり☆
そんなことしてると、生の舞台が観たくてしかたなくなっちゃうんですけどね。
そもそもミュージカルっていきなり歌いだしたり(ミュージカルが苦手な友人はこれがダメなそう。どんなにシリアスなシーンでも、突如歌い出された瞬間に爆笑しそうになるんですって…失礼な!)、
長大な原作があったりすると展開が妙に急だったりするので、
ちょっと変なところはありますが、私はそういうツッコミどころも含めて大好きです。
そのミュージカルのCDですから、やっぱりちょっとヘン(笑)。
歌の中でいきなりセリフが入ってきたり、セリフの部分はすっ飛ばして音楽だけ編集録音してるCDだと、話が急に飛んでしまったり。
で、私はそういうところも含めて、やっぱり好きなのです。
大好きなRENTは、言葉がひとつもわかりもしないのに、オランダ語版とかまでも買ってしまったし、
ウェストサイド物語にいたっては、何枚CD持ってるだろう…。
そして、今、我が家でエンドレスで流れているのが、「レ・ミゼラブル」のCD。
レ・ミゼもいろいろCDがありますが、最近かけているのは日本キャストの上演録音のバージョンですから、もちろん日本語♪
レ・ミゼラブルは、いわゆる普通のセリフはなくて、2時間半ほどの芝居の間、ずっと歌ってます。
セリフの部分も全部、歌。
日本語に訳するときに、語感を整えたり、リズムに合わせるために言葉を削っているところがあるんでしょうけど、それがぴたっとはまっていて、ついつい口ずさんでしまいます。
繰り返しいろんなシーンで何度も同じフレーズが流れるので、聞いていて、とても心地よいのです。
最初のころ、歌詞カードを見ながら、ご機嫌で歌ってました(今では、ソラで歌える…♪)。
仕事してても、頭の中で、ぐるぐるとレ・ミゼラブルのナンバーが流れてるって…ちょっと聞きすぎかもしれない…。
ああ、舞台が観たいよ~~!!
そういえば、はじめて「少年少女の世界文学全集」みたいな本で、子ども用にリライトされたレ・ミゼラブルを読んだとき、タイトルが「ああ無情」でした。
これが「レ・ミゼラブル」だって知ったのは、だいぶあとになってからでしたね…。
そして、主人公のジャン・バルジャンの名前を見ると、つい「山本山」を彷彿としてしまう私でした!
2009
WBC第2ラウンド、キューバに快勝で、まず1勝~~!!
おめでとーー♪
リアルタイムで見る余裕はなく、ドキドキしながら朝起きてテレビをつけたら、
勝ってました!!
うっほほい。
朝から上機嫌でございます。