2009
うは…「日記」でなく「週記」になってますね…。そのうち「月記」になってしまったりして…!
あんまりCDを買うことのない私ですが、レンタルでなく、その自分で買っているCDの3分の2くらいは、実にミュージカルやミュージカル映画のCDです。
「舞台なのに曲だけ聞いて面白いの?」とよく言われますが…ものすごーく面白いです♪
音楽聞いて、頭の中では舞台をいろいろと想像したり、想いをめぐらしたり☆
そんなことしてると、生の舞台が観たくてしかたなくなっちゃうんですけどね。
そもそもミュージカルっていきなり歌いだしたり(ミュージカルが苦手な友人はこれがダメなそう。どんなにシリアスなシーンでも、突如歌い出された瞬間に爆笑しそうになるんですって…失礼な!)、
長大な原作があったりすると展開が妙に急だったりするので、
ちょっと変なところはありますが、私はそういうツッコミどころも含めて大好きです。
そのミュージカルのCDですから、やっぱりちょっとヘン(笑)。
歌の中でいきなりセリフが入ってきたり、セリフの部分はすっ飛ばして音楽だけ編集録音してるCDだと、話が急に飛んでしまったり。
で、私はそういうところも含めて、やっぱり好きなのです。
大好きなRENTは、言葉がひとつもわかりもしないのに、オランダ語版とかまでも買ってしまったし、
ウェストサイド物語にいたっては、何枚CD持ってるだろう…。
そして、今、我が家でエンドレスで流れているのが、「レ・ミゼラブル」のCD。
レ・ミゼもいろいろCDがありますが、最近かけているのは日本キャストの上演録音のバージョンですから、もちろん日本語♪
レ・ミゼラブルは、いわゆる普通のセリフはなくて、2時間半ほどの芝居の間、ずっと歌ってます。
セリフの部分も全部、歌。
日本語に訳するときに、語感を整えたり、リズムに合わせるために言葉を削っているところがあるんでしょうけど、それがぴたっとはまっていて、ついつい口ずさんでしまいます。
繰り返しいろんなシーンで何度も同じフレーズが流れるので、聞いていて、とても心地よいのです。
最初のころ、歌詞カードを見ながら、ご機嫌で歌ってました(今では、ソラで歌える…♪)。
仕事してても、頭の中で、ぐるぐるとレ・ミゼラブルのナンバーが流れてるって…ちょっと聞きすぎかもしれない…。
ああ、舞台が観たいよ~~!!
そういえば、はじめて「少年少女の世界文学全集」みたいな本で、子ども用にリライトされたレ・ミゼラブルを読んだとき、タイトルが「ああ無情」でした。
これが「レ・ミゼラブル」だって知ったのは、だいぶあとになってからでしたね…。
そして、主人公のジャン・バルジャンの名前を見ると、つい「山本山」を彷彿としてしまう私でした!
あんまりCDを買うことのない私ですが、レンタルでなく、その自分で買っているCDの3分の2くらいは、実にミュージカルやミュージカル映画のCDです。
「舞台なのに曲だけ聞いて面白いの?」とよく言われますが…ものすごーく面白いです♪
音楽聞いて、頭の中では舞台をいろいろと想像したり、想いをめぐらしたり☆
そんなことしてると、生の舞台が観たくてしかたなくなっちゃうんですけどね。
そもそもミュージカルっていきなり歌いだしたり(ミュージカルが苦手な友人はこれがダメなそう。どんなにシリアスなシーンでも、突如歌い出された瞬間に爆笑しそうになるんですって…失礼な!)、
長大な原作があったりすると展開が妙に急だったりするので、
ちょっと変なところはありますが、私はそういうツッコミどころも含めて大好きです。
そのミュージカルのCDですから、やっぱりちょっとヘン(笑)。
歌の中でいきなりセリフが入ってきたり、セリフの部分はすっ飛ばして音楽だけ編集録音してるCDだと、話が急に飛んでしまったり。
で、私はそういうところも含めて、やっぱり好きなのです。
大好きなRENTは、言葉がひとつもわかりもしないのに、オランダ語版とかまでも買ってしまったし、
ウェストサイド物語にいたっては、何枚CD持ってるだろう…。
そして、今、我が家でエンドレスで流れているのが、「レ・ミゼラブル」のCD。
レ・ミゼもいろいろCDがありますが、最近かけているのは日本キャストの上演録音のバージョンですから、もちろん日本語♪
レ・ミゼラブルは、いわゆる普通のセリフはなくて、2時間半ほどの芝居の間、ずっと歌ってます。
セリフの部分も全部、歌。
日本語に訳するときに、語感を整えたり、リズムに合わせるために言葉を削っているところがあるんでしょうけど、それがぴたっとはまっていて、ついつい口ずさんでしまいます。
繰り返しいろんなシーンで何度も同じフレーズが流れるので、聞いていて、とても心地よいのです。
最初のころ、歌詞カードを見ながら、ご機嫌で歌ってました(今では、ソラで歌える…♪)。
仕事してても、頭の中で、ぐるぐるとレ・ミゼラブルのナンバーが流れてるって…ちょっと聞きすぎかもしれない…。
ああ、舞台が観たいよ~~!!
そういえば、はじめて「少年少女の世界文学全集」みたいな本で、子ども用にリライトされたレ・ミゼラブルを読んだとき、タイトルが「ああ無情」でした。
これが「レ・ミゼラブル」だって知ったのは、だいぶあとになってからでしたね…。
そして、主人公のジャン・バルジャンの名前を見ると、つい「山本山」を彷彿としてしまう私でした!
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