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2025

0517
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2008

0606
全日本男子、オーストラリアにストレート勝利!!

五輪切符が目の前ですねっ。
おめでと~~~~~~~~~~~~!!!
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2008

0605
妙に肌寒い6月ですね。6月ってこんなに涼しかったっけ…?
梅雨入りのせいかなぁ…。
毎朝、なにを着ようか、迷います。

ついこの間、「衣替えだしな~」とパジャマも半袖に変えたんですけど、早まったかも…!
今日、「くしゅんくしゅん」とくしゃみを連発してました…。

明日はいよいよ、男子バレーボールの五輪最終予選の天王山。
対オーストラリア戦です。
うわぁ…なんかすっごく緊張してきた…!
連敗で日本戦を迎えるオーストラリアは、鬼気迫る勢いでしょうし…!
全日本も負けるな!!
応援してます。

それにしても、昨晩のスポーツ番組での、韓国の選手の言葉はイキだったなぁ…。
(昨日、韓国がオーストラリアに勝利したために、日本がアジアで首位になったんです。オーストラリアもアジアの国に数えられるんですね。アジアの首位になれば、オリンピックの切符が手に入ります!)

その選手いわく、

「おれ達がオーストラリアに勝ったから、日本は五輪に近くなった。日本が北京に行けよ。がんばれ!」

みたいな主旨の言葉だったんですよね。
さわやか笑顔つきで。
連敗スタートで、五輪のチャンスが消えてしまった韓国の選手たち。
はかりしれない悔しさだろうけど、その中でも、ライバル国にもそうエールを送れるのって、いいですよねぇ…。
スポーツマンだなぁ♪

2008

0604

ネットのニュースで見ただけなのですが、2009年大河ドラマの主要キャストが発表されたみたいですね。

2009年の大河は「直江兼続」。
「愛」の兜の前立で有名な人です♪(え?違う??)
木曾義仲の四天王のひとり、樋口兼光の子孫だっていいますしね。
義仲好きの私としては、好きにならずにいられない相手です。

ヤフーニュースの文章によると、

「兼続の知名度は低いが、NHKは民放ドラマや朝ドラでおなじみの顔ぶれを動員する堅実な戦略に打って出た」

だそうです。

…え?
兼続の知名度って低いの??

…そっかぁ…。
私の中では、とってもメジャーな人物だったのですけども☆

それで、そのキャスティング。
主役・妻夫木兼続の妻(お船)役に常盤貴子さん。キュートで貫禄あるお船になりそうですね。
上杉景勝役は、北村一輝さんだそう!
「北条時宗」で、時宗ひとすじまっしぐら!な忠臣(?)平頼綱を演じてらしたのが、強烈に残ってます。
ものすごい存在感でしたものねぇ…。
一味も二味も違う景勝になるかなぁ…期待してしまいます。
(『大奥』での家定も、印象深かったですしね!)
仙桃院は高島礼子さんとのこと。オトナの女の魅力たっぷりな仙桃院、といった雰囲気かな。

真田幸村の妹で忍びの初音という女性を演じるのが、長澤まさみさんだそう。
幸村の妹が忍び…?(そういう話なの?)
で、でも!そ、そんなことより、幸村は誰がするの??
信幸は出てくるの?
昌幸パパは…??
私としては、ここが一番重要なのです!!

2008

0603
最近、ミステリ、それも短編集ばかり手にとってしまいます。
長編だと途中で読むのを中断するのが辛いので…忙しいときには向きません。ついつい、最後まで読んじゃって、寝不足になってしまいますしね。

法月さんの本は、エラリー・クィーンを読みふけっていた頃、集中的に手にとっていて、短編集も『法月綸太郎の冒険』『法月綸太郎の新冒険』はだいぶ以前に読んでしまっていましたが。
なぜか『功績』だけは未読で…。たぶん、収録作のいくつかを、他の本で読んじゃってたからですね。

さてさて。
法月綸太郎(作者でなく、作品の主人公の方)の登場するシリーズは、私が言うまでもないですが、ある意味、クィーンに捧げられたものでもあるのでしょう。

主人公と作者の名前が同じ。主人公が作家。主人公の父親が警視。エトセトラ。

クィーンの作品との共通項をいくつもあげることができます。
私は法月警視が大好きなんです。本家クィーンの作品でも、クィーン警視の渋さにしびれてましたし♪
息子の綸太郎を自慢の「せがれ」と呼ぶパパ警視が、とっても魅力的。
ましてや、法月父子の場合は、いろいろと出生にまつわる因縁もあるので…!(これにまつわる話は別の作品ですけど)

これまでの法月綸太郎の短編集のタイトルも、クィーンの短編集『エラリー・クィーンの冒険』『エラリー・クィーンの新冒険』にならったもの。この3作目は『功績』で、ちょっとブラウン神父シリーズ風味ですけど。

『功績』には、次の5編が収録されています。
「イコールYの悲劇」
「中国蝸牛の謎」
「都市伝説パズル」
「ABCD包囲網」
「縊心伝心」

前者2作品がタイトルからしてクィーン色が濃厚にうかがえますが、私が面白く感じたのは、後ろの3作品。

「都市伝説パズル」は途中で私自身も真相になんとなく気づいたので、最後まで読んだとき、「わ!珍しく私の推理(というか勘?)が当たった!」と妙にびっくりしてしまいました。
「ABCD包囲網」は、アガサ・クリスティの「ABC殺人事件」の向こうをはって、のミッシング・リンクの作品。
「ABCD」と「起承転結」の引っ掛け方が興をそそります。
「縊心伝心」は、アームチェア・ディテクティブもの。
法月父子の掛け合いに、ふたりのファンな私はうっとりです(もちろん謎ときも魅力的ですが!)

2008

0602
駅や電車でいろいろ見かける、多様な広告やポスター。
いかに見る人を一瞬で捕らえるのか、工夫がさまざま凝らされていて、ついニヤッとしてしまうものも多いです。

で。
最近の私をニヤリとさせているのは、華やかな宝塚歌劇団の上演ポスター。
タカラヅカのホンモノの舞台は、片手で数えるほどしか観たことはありませんが、あのゴージャスさと独特の雰囲気は大好き。
むかーし、TVの「花の指定席」(ってタイトルだったかな?)という番組で、タカラヅカの上演をTV放送してくれていたころ、とても楽しみに、毎回一生懸命見てました。
ビデオにとって、何度も繰り返し見て、歌もそらんじてましたね♪
剣幸さんがトップをされてたころの月組にぞっこんでした。
相手の娘役こだま愛さんも、とっても可愛らしくて。
「ル・ポアゾン」という演目はなかでもとびきりステキで、再生しすぎてビデオテープが擦り切れてしまったほどでした…。
(今でも歌えますとも!! ル、ポ、ア、ゾ~~ン~、ル・ポアゾ~~ン♪)

そうそう、ポスターの話でしたね。
私が気になるポスターは、次の公演の宣伝。
駅の壁に大きなポスターがペタペタペタと何枚も貼ってあります。
そのタイトルが、「スカーレット・ピンパーネル」というのです。

はじめて見たとき、「え??」と思わずまじまじと見直してしまいました。
だって、「ピンハーネル」って見えたんです…。

ピンハーネル…ピンハネル…ピンはねる…ピンはね…。

「風とともに去りぬ」のスカーレット・オハラが、ピンはねしてるところを想像してしまいました…。
…ケチくさい…。
ごめんね、スカーレット。

そういう話ではありません。
もちろん☆

2008

0601
あっという間に5月がすぎ、今日から6月です。
来週あたりには、梅雨入りかな…。
まったく初夏の気配のしない気候ですけども!

ああ、5月は1度しか更新しませんでした…うう。気がつけば、もう5月が終わっていたのです…。
6月はもう少し色々更新できるといいな。
でっきるっかな、でっきるっかな(のっぽさん&ゴンタくん、大好き~♪)。
有言不実行にならないようにしなくちゃ!!

今日は、接戦をものにして、阪神が日ハムに勝利!
男子バレーがイランを下して、1勝!!
「情熱大陸」には、大好きな女子バレーの主将・竹下選手が登場~~☆
とてもよい日であります。

2008

0531
1959年に河出書房より刊行された『現代人の日本史』シリーズの第二巻が、この本だそうです(文庫になったのは今年の春ですが)。
このシリーズは、一人の作家が一巻を書き下ろすという企画だったとか。
文庫解説で、遠山美都男氏が「今では考えられない豪華でユニークな歴史選集である」とおっしゃってますけど、まさにその通りだなぁ、と。

専門の史家でない方って、「歴史家」としての縛りがないせいなのか、見方が新鮮でちょっと変わっていたりもして(もちろん、知識量がハンパでない方もたくさんいらっしゃいますけど!)、興味津々な説を唱えられたりもするんですよね。
むかーし、某国営放送でやっていた「歴史発見」という番組でも、作家さんがたくさん出て独自の説も披露されていて、面白かったなぁ…!

それで、この『大化の改新』。
タイトルは「大化の改新」ですが、実際の中身は、雄略天皇の没後(5世紀後半)から天武天皇の治世終了までを扱っています。天皇を中心とする、中央集権国家の成立へと向かっていくころの歴史。大化の改新が出てくるのは、本の後半以降です。

読了して、一言。
「海音寺さんは、天智(中大兄皇子)をお好きでないのねぇ~」

全体を通じて、蘇我氏の評価が高く、中大兄皇子についてはなかなか辛辣…。
孝徳天皇、斉明天皇の影の薄いのも、ちょっと私には違和感がありましたけど、そこは人それぞれ評価が異なると思いますので。
蘇我氏好きの私としては、読んでいてワクワクする内容でした☆

『日本書紀』の記述に沿って綴られていますが、童歌(わざうた)ひとつにも丁寧に解説が付されていて、とてもわかりやすく、すいすいっと読めます。
本の後半は著名な出来事が多いので、前半の方が私は面白く読みました。武烈天皇から継体天皇のあたり、その大王位をめぐって、また史書の編纂をめぐって、いろいろと妄想がふくらみます。

でも、読んでいて、一番「へぇ!」と思ったのが、香木の名前。
正倉院に伝わる「蘭奢待(らんじゃたい)」。
聖武天皇が名づけたという、この香木の名前の中には「東大寺」が隠れているんですって…!
恥ずかしくも知らなかった…!
有名なことなのかしら…ホントだぁ…「東大寺」が隠れてます♪

2008

0529
すてきなイラスト(真田幸隆公がたっぷり…!!)が大好きで日参していたサイトさんが、しばらく前から日記だけの公開にされていたのです…。
それで、あと1週間ちょっとでとうとう正式に閉鎖をされるということで、それはもう残念でならないのですけど…!
その前に、もう一度、イラストの数々を公開されていました。
もう嬉しくて嬉しくて!!!

閉鎖されるまでの間、うっとりとイラストを堪能させていただこうと思います。
最後の贈り物、ありがとうございます。

幸隆公がお好きな方は是非是非、目の保養をば!
http://www.geocities.jp/moonseed_e/index.html

2008

0528

無性にプールで泳ぎたくなりました。
泳ぐのは大好き。
速くも上手でもないですけど、のーんびり、たらたらと泳いでいるのが気持ちよいのです。

というわけで、前からつらつら考えていたんですけど、近所のスポーツクラブに会員登録をしてきてしまいました。
毎回、その都度に使用料を払うのもバカらしく思ってしまい!
ちゃんとモトとれるくらい、通えるかなぁ…。
とりあえず、短時間でも気楽に行ける環境にはなったので、
ちょくちょく泳ぎにいって、リフレッシュするかぁ~と思ってます。

久々のプール通いです。
小学生のとき以来かも!

2008

0526
プロ野球の交流戦が面白いコトになってます♪

楽天の単独首位!!

言っちゃ悪いけれど、まさかこの展開を誰が予想したでしょう~。うふふ。
毎年、交流戦を制したチームは、ペナントレースでもいいとこ、いくんですよね!
今年は、どうなることか~!!

絶好調・楽天の野村監督の、それでも憮然とした発言が大層面白く…ぷぷぷぷ。
「野球は最後までわからない」
とは野村監督の言。
ほんとに、その通りよねぇ…。

東北びいきの私としては、パ・リーグで気になるのは、やっぱり楽天♪
数年前、甲子園でトラVS楽天の交流戦を見たとき、あまりのレフトスタンドの楽天ファンの少なさに(でもとってもあったかい応援だったんですよ~)、つい「楽天、私も応援してるよ!」なんて心の中でこっそりつぶやいたものでした…!!

セ首位のトラは、本日もパ首位のライオンさんを撃破!!
わーい!!
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