忍者ブログ

2025

0515
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008

0825
趣味で続けているバイオリンのレッスン。
上達は亀の歩みですけれど、ご機嫌でキコキコやっております♪

今の課題曲。
難しいフレーズが途中に20小節くらい続くところ。
お。
お。
なんだか、ここんとこ、しれっと弾けるようになってきた感じがする!!

まだまだ「メロディを歌う」ってとこには程遠いけれど、正しい音を適正なスピードで弾けるようになると、浮かれてきます。
全体が上手くなってる気がするものね。
…あくまで、「気」だけだけど…。

これも練習のたまもの?
PR

2008

0824
すっかり涼しくなってしまいましたね。
なんだか極端なお天気…。

秋の足音聞いて、ちょっとずつ夏から秋へ変わっていくのを感じるというのではなくて、

夏!
はいっ、夏終わりっ!!
次っ、秋っ!

という、やたらと歯切れのよい季節感です。やれやれ。

もともと暑いのは結構平気で寒がりの私なので、夏の冷房はほんとに苦手なのです。
適度にきいてるのは、過ごしやすくてもちろん好きなのだけど、
電車といいデパートといい職場といい、クーラーがききすぎで…!!

これだけ外が涼しいというのに、まだガンガンに冷房のきいている講義室で、
本日、講習会に参加してました。
寒…っ!!!
寒すぎるっ!!
なんでみんな、半そででけろっとしてるの!?

寒いと見越して、長袖を着ていったのに、それでも寒くて、体が冷え切っていた私。

私がおかしいのか…。
でも、今日なんて、窓開けてたら風が心地よくて、冷房なんていらなかったと思うのになぁ…。

2008

0823

星野ジャパン、アメリカに惨敗…。

監督も選手も「金メダル!」という重圧で、それはそれは大変だったと思うけれど。
結局、韓国にもアメリカにもキューバにも1勝もできず…。

選手の皆さんの胸の内を思うと…!!!
口惜しいとか不甲斐ないとか、そんな言葉じゃ表現しきれないだろうなぁ…。

「ここぞ!」という試合で勝てる強さを身につける、ってほんとに難しいんだ…。

それにもしても、くやしい…!

2008

0821
おめでとう~~!!

対アメリカの決勝戦に見事勝利!
女子ソフトボールは、金メダル♪♪♪

今日も、じっとテレビに見入ってました。
なでしこジャパンの三位決定戦と女子ソフトと、ほぼ同じ時間帯の試合だったので、チャンネルをちょこちょこ変えていったりきたりしながらの観戦。
サッカーもソフトもハラハラの展開で、ついつい手を握りしめてしまう…!!

サッカーの方が先に試合終了。
ヨーロッパ王者のドイツに勝利することはできなかったけど、その王者相手に、ゲーム開始から一貫してドイツを圧倒して攻めに攻めた日本。
「今回は…やりきってここまでだった」という、声を詰まらせながらも、力を尽くして悔いのない、まっすぐな眼差しでコメントしていた池田キャプテンの言葉がとっても印象的でした。

そして、ソフトボール!
一死満塁のピンチを二度も背負いながら、点を許さなかった日本。
失点は、ホームランの1点のみですものね♪
日本の1点リードのまま進む、試合の後半戦。
いつ、アメリカ選手のバットから快音が響いてもおかしくない、強打者ぞろい。
こわごわとアメリカの攻撃の回を眺めてました。
うう、どきどきどき。

7回裏、最後のアウトをとった瞬間、思わず、テレビの前で歓声をあげてました。
どっかの首相じゃないけど、「感動した」って言いたくなって…でもそんな軽いものじゃないよねぇ、とじんわり。
解説の宇津木さんも、もう涙声で言葉になってなくて…。

表彰式の選手の皆さんの笑顔が、とてもとてもステキでした。
おめでとう~~!!

2008

0820

お盆をはさんで、すっかり日記が止まってしまいました。
何日ぶりの日記だろう…??

ちゃんと元気にしております☆

このところ家にいる間は、オリンピックづけの毎日で、とりあえずTVをつけては、オリンピック中継をやっているところがないかなぁ、と探して、じーっと見入ってしまいます。

今日はまっしぐらに帰宅して、ずっとソフトボールの試合を見てました。
午前中の第1試合でアメリカに惜敗した日本は、決勝戦の出場をかけて、オーストラリアと対戦。
上野投手はアメリカ戦での完投に続き、オーストラリア戦でも続投。
対アメリカも対オーストラリアも、どちらも延長戦に突入でした。

スポーツを見るのは好きなくせに、スポーツのルールにはとんと疎い私。
「タイブレイク」っていうのを初めて見ました。
延長戦に突入する8回からは、毎回、ノーアウト2塁の状態からそれぞれ攻撃を始めるんですね。
へぇ~面白い。
引き分けというわけにいかないから、はやく決着をつけるためのものなのかな…。
でも、そのタイブレイクに入ってからも、点が両チームとも入らない。
上野投手の丁寧なピッチング(解説の宇津木さんがべた褒めでした♪)は崩れることなく続きます。
先攻のオーストラリアが1点勝ち越して、切羽詰まったかと思ったら、その後の攻撃で日本も1点入れて、同点とする…そして、まだまだ続く延長戦。

決着は、劇的でした!
オーストラリアがとった満塁策。
延長12回の裏、1死満塁で回ってきた、西山選手。
見事な一打でした。
彼女の打ったボールは、きれいに右中間へ♪

うっほほーい!!

サヨナラ勝ちです!!!
テレビの前で思わず拍手~☆

ドキドキしながら、じっと見ていたので、私まで手に汗握る状態…。

試合後の上野選手の笑顔。
「チームメイトに支えられ、その期待に応えたくて」というコメントと表情もとってもステキでした。

三度目の正直!

コールド負けした一度目。
今日、惜敗した二度目。
押せ押せニッポン!
対アメリカの三度目は、金メダルかけた決勝戦♪

また、今日みたいな、いい緊張感に満ちたいい試合を期待しています!
選手のみなさんの力が存分に発揮できますように!!

2008

0808
2008年8月8日!
「080808」でおめでたい今日~♪

北京オリンピックの開幕です。

ちょうどいま、TVでは、各国選手団の入場行進が中継されています。
国の威信をかけたような(?)開会式セレモニーもステキだけど、
私は、この単調ともいえる入場行進が大好き♪

小学生のころから、地図帳片手に、それぞれ入場してくる国を追いかけては、アナウンサーのその国に対する解説を聞きながら、「へぇ~そうなんだぁ。そんな国があったんだぁ」なんてワクワクしながら見てました。

ちっこい私の関心事は、スポーツそのもの、というよりも、国旗とか各国の国の選手の名前。
画面に出てくる選手名をアルファベットで、国別に手元の紙に写していって、カタカナで振り仮名ふって、
「○○国の人の名前には、○○の特徴がある!」
ってひとりで「発見」しては、浮かれていました。
その「発見」の内容は、ほんと他愛ないことなんですけどね…。

今でも、小汚い字で書かれた、そのメモが時折、本の合間などから出てきて、むかーしの一生懸命さを思い出して、懐かしくなります。
そのころ我が家にはビデオなんてなかったので、
画面が消える前に書かなくちゃ!って、必死で書き写してましたから。
まぁ…アナログな子です!!

明日から競技スタート。
どの競技を見るか、スポーツ好きにとっては、嬉しい悲鳴です。

2008

0805
著者のデビュー作だそうです。
出版元を見てわかるとおり、ミステリーであるから…歴史ミステリーということになるんだと思います。
そのものズバリなタイトルが、前から気になっていた作品です。

邪馬台国はどこにあったのか?

とあるバーにたまたま集った歴史家2人と歴史マニア(?)1人。
バーテンダーも含め4人で、毎回毎回、歴史論争が展開する、連作短編集です。

「悟りを開いたのはいつですか?」
「邪馬台国はどこですか?」
「聖徳太子はだれですか?」
「謀叛の動機はなんですか?」
「維新が起きたのはなぜですか?」
「奇跡はどのようになされたのですか?」

おさめられた謎は、以上の6つ。
いずれも、歴史マニアが素っ頓狂な説を主張し、歴史家のうち美人の女性の方が強硬に反論していくんだけど…結局は反駁しきれず、歴史マニアの奇想天外説に落ち着いてしまう…という、展開としては同じものが繰り返されます。

その素っ頓狂説が面白いんだろうけど…私はあまり好みではなかったかなぁ…。
ごめんなさい。
あくまで歴史の論文ではないのだから、それはそういうものなんだろうけど、
既存の説をひっくり返すには、短編という特質もありますけど、どうにも浅く感じてしまうのが否めなくて…。
ライトに読めて、面白いのは面白いんですけどね。
説が素っ頓狂なのは、別にいいんです。
でも、「おおっ!」ともっと驚愕する、アクロバティックな論証が欲しいなぁ、というのが、ぜいたくだけど正直なところ、かなぁ…。
短編でそれを求めちゃ、いけないかな、とも思いますけど。
(意図が違いますよね。作者の方の)

高校生のころ、高橋克彦さんの『竜の柩』を読んで、あまりの衝撃にひっくり返っちゃった…みたいなのを、つい期待しちゃいました…。

2008

0804
最近、通勤のおともに久々に池波さんの『鬼平犯科帳』を読んでいたら、むくむくと鬼平ブームが自分の中で沸き起こりました☆
ゴハンのときとか、つい鬼平のドラマのビデオを見ながら、もぐもぐやっています。

剛と柔とを合わせもった鬼平こと長谷川平蔵さんは、ほんとに、魅力的な人です。
脇を固める同心や密偵チームのみんなも大好き。
密偵の活躍する、いろんなお話の中でも、「密偵たちの宴」は格別です。
小説とドラマでは、ちょっとラストの趣向が違いますし、ドラマでは実際には夫婦になっている、五郎蔵とおまさが夫婦ではありません。
私は小説の方が好きで、おまさが切る最後の啖呵に惚れ惚れしています。
密偵の中で、唯一、もと盗賊の「お頭」として40人からを束ねていた五郎蔵。
密偵たちの信奉を集める五郎蔵のの悪戯心と、それを制そうとする妻のおまさ。
ふたりの関係もすてきです。
遠慮ないおまさの啖呵は、すかっとするし♪

そうそう。
相模の彦十さん(もと無頼者のおじーちゃんで、荒れていた若かりし頃の平蔵のとりまき)が、おまさのことを「まぁちゃん」と呼ぶのが、かわいらしくて大好きなのです。
時代劇で「まぁちゃん」…って、あまりお目にかかれないですよねぇ…。
でも全然、違和感がないんだもの♪
健気でかわいい、おまさファンの私です。

2008

0802
昨年、友達が贈ってくれた「苔玉」のようなミニ観葉植物。
苔玉そのものではなくて、小さな陶器の器に、ミニ木が植わっていて、土の表面だけに苔が生えています。
「苔盆栽」というらしいです。

苔が水分を保つのか、「育てやすいですよ~」という店員さんの説明だったとか♪
「それなら、ずぼらな○○ちゃん(←私の名前)でも育てられるだろう!これにしよう!」と、その友達が思ったかどうかは、さだかでないですが、
無事にすくすくと育っております。

夏になって、枝が左右ににょきっと伸びだし、気のせいか、葉っぱの緑もつやつやしています。
昼間、私の留守中は、サウナのようなマイルーム。
こんな悪条件の中で、「キミ、たくましいねぇ~」と惚れ惚れしてしまう、成長ぶりです。

ちなみに、名前は「シュラちゃん」。
ほんとは「姫シャラ(姫沙羅)」という植物なんですが、最初に私が間違えて、「姫シュラ」と読んでしまい…そのまま定着してしまいました。

よって、今でも「シュラちゃん」。
かわいそう…(わは)。

花が咲くのはまだまだ先のようです。
まだまだたくましく育ってね♪

2008

0801
昨日が7月最後の日でしたからね。
というわけで、今日は8月最初の日♪

08年8月8日には、オリンピックも始まるし、2008年の夏も本番ですね!
…酷暑はこれ以上、本腰入れてくれなくていいけど…!!

オールスターは、前夜のサヨナラ負けの雪辱を果たし、全セの勝利♪(パチパチ)
藤川選手、ベストピッシャー賞、おめでとう~~!!

オリンピック出場選手も多かったオールスター。
どの選手も、オリンピックでの活躍、そしてオリンピック中も続行しているペナントレースでの活躍、ともに楽しみにしています…!
(でも、その中でも、特にトラの縦ジマの選手をば…!フレーフレー♪)
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[03/04 ノエ]
[03/04 nya]
[08/29 nya]
[07/31 Kuma]
[07/31 Kuma]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ノエ
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
* Template by TMP