2008
最近、通勤のおともに久々に池波さんの『鬼平犯科帳』を読んでいたら、むくむくと鬼平ブームが自分の中で沸き起こりました☆
ゴハンのときとか、つい鬼平のドラマのビデオを見ながら、もぐもぐやっています。
剛と柔とを合わせもった鬼平こと長谷川平蔵さんは、ほんとに、魅力的な人です。
脇を固める同心や密偵チームのみんなも大好き。
密偵の活躍する、いろんなお話の中でも、「密偵たちの宴」は格別です。
小説とドラマでは、ちょっとラストの趣向が違いますし、ドラマでは実際には夫婦になっている、五郎蔵とおまさが夫婦ではありません。
私は小説の方が好きで、おまさが切る最後の啖呵に惚れ惚れしています。
密偵の中で、唯一、もと盗賊の「お頭」として40人からを束ねていた五郎蔵。
密偵たちの信奉を集める五郎蔵のの悪戯心と、それを制そうとする妻のおまさ。
ふたりの関係もすてきです。
遠慮ないおまさの啖呵は、すかっとするし♪
そうそう。
相模の彦十さん(もと無頼者のおじーちゃんで、荒れていた若かりし頃の平蔵のとりまき)が、おまさのことを「まぁちゃん」と呼ぶのが、かわいらしくて大好きなのです。
時代劇で「まぁちゃん」…って、あまりお目にかかれないですよねぇ…。
でも全然、違和感がないんだもの♪
健気でかわいい、おまさファンの私です。
ゴハンのときとか、つい鬼平のドラマのビデオを見ながら、もぐもぐやっています。
剛と柔とを合わせもった鬼平こと長谷川平蔵さんは、ほんとに、魅力的な人です。
脇を固める同心や密偵チームのみんなも大好き。
密偵の活躍する、いろんなお話の中でも、「密偵たちの宴」は格別です。
小説とドラマでは、ちょっとラストの趣向が違いますし、ドラマでは実際には夫婦になっている、五郎蔵とおまさが夫婦ではありません。
私は小説の方が好きで、おまさが切る最後の啖呵に惚れ惚れしています。
密偵の中で、唯一、もと盗賊の「お頭」として40人からを束ねていた五郎蔵。
密偵たちの信奉を集める五郎蔵のの悪戯心と、それを制そうとする妻のおまさ。
ふたりの関係もすてきです。
遠慮ないおまさの啖呵は、すかっとするし♪
そうそう。
相模の彦十さん(もと無頼者のおじーちゃんで、荒れていた若かりし頃の平蔵のとりまき)が、おまさのことを「まぁちゃん」と呼ぶのが、かわいらしくて大好きなのです。
時代劇で「まぁちゃん」…って、あまりお目にかかれないですよねぇ…。
でも全然、違和感がないんだもの♪
健気でかわいい、おまさファンの私です。
PR
Post your Comment