2009
今年の大河ドラマ「天地人」の第1回を見ました。
主人公・直江兼続は、その昔、童門冬二さんの本で読んで以来、好きな武将。
池波さんの「真田太平記」でも、その主君の上杉景勝ともども、とっても魅力的に描かれてましたしね。
「天地人」の原作は読んでませんけど。
で、ちょっとワクワクしながら見たのですけど…ね。
うーん。
あのメイクとカツラと衣装はないんじゃないかなぁ…。
妙に濃いメイク(秀吉の唇がピンクすぎて…!)。
ヘンな髪型(石田三成…落ち武者かと思っちゃった!!)。
そして、「今さっきクリーニングから仕上がってきました」といわんばかりに、洗濯糊パリパリの、色鮮やかな着物…。
あくまでドラマですからね。エンターテイメントですからね。
ドラマのウソはいっぱいあっていいし、それがあるからこそ、面白さや親しみやすさもあると思うんです。
だから、ドラマのウソ、大いに結構なんですけど。
あまりに、ウソのつきかたが、稚拙なような気がしてしまって…。
それで一気に冷めてしまうんですよね。
うまーく、ドラマの世界に引き込んでもらえると嬉しいんですけど…うーん、残念な感じです。
物語の大半は、初回ですからね、兼続・景勝の幼年時代です。
子役がいっぱいでしたが、なかでも兼続(与六)の弟くんがすばらしく存在感がありました。
後ろむいて、ゴハン食べてるだけのシーンでも、
なんだかその子に目がいってしまって♪
そうそう。
阿倍寛さんの上杉謙信も、迫力でした。
でも、はじめてみたとき、一瞬、信長かと思っちゃいました…!
いやぁ…色んな謙信があるなぁ…(「風林火山」のときの、ガクト謙信にもビックラでしたけども☆)
次回以降、キャストが大人の役者さんに移行するみたいなので、どんな感じかまた楽しみにしようと思います。
とりあえず、もうちょっと見てみようかなぁ…。
あ、知らなかったんですけど、今回の大河、脚本担当が小松江里子さんなんですね。
小松さんといえば、トレンディドラマの脚本家さんのイメージが強くて、びっくりしました…!
主人公・直江兼続は、その昔、童門冬二さんの本で読んで以来、好きな武将。
池波さんの「真田太平記」でも、その主君の上杉景勝ともども、とっても魅力的に描かれてましたしね。
「天地人」の原作は読んでませんけど。
で、ちょっとワクワクしながら見たのですけど…ね。
うーん。
あのメイクとカツラと衣装はないんじゃないかなぁ…。
妙に濃いメイク(秀吉の唇がピンクすぎて…!)。
ヘンな髪型(石田三成…落ち武者かと思っちゃった!!)。
そして、「今さっきクリーニングから仕上がってきました」といわんばかりに、洗濯糊パリパリの、色鮮やかな着物…。
あくまでドラマですからね。エンターテイメントですからね。
ドラマのウソはいっぱいあっていいし、それがあるからこそ、面白さや親しみやすさもあると思うんです。
だから、ドラマのウソ、大いに結構なんですけど。
あまりに、ウソのつきかたが、稚拙なような気がしてしまって…。
それで一気に冷めてしまうんですよね。
うまーく、ドラマの世界に引き込んでもらえると嬉しいんですけど…うーん、残念な感じです。
物語の大半は、初回ですからね、兼続・景勝の幼年時代です。
子役がいっぱいでしたが、なかでも兼続(与六)の弟くんがすばらしく存在感がありました。
後ろむいて、ゴハン食べてるだけのシーンでも、
なんだかその子に目がいってしまって♪
そうそう。
阿倍寛さんの上杉謙信も、迫力でした。
でも、はじめてみたとき、一瞬、信長かと思っちゃいました…!
いやぁ…色んな謙信があるなぁ…(「風林火山」のときの、ガクト謙信にもビックラでしたけども☆)
次回以降、キャストが大人の役者さんに移行するみたいなので、どんな感じかまた楽しみにしようと思います。
とりあえず、もうちょっと見てみようかなぁ…。
あ、知らなかったんですけど、今回の大河、脚本担当が小松江里子さんなんですね。
小松さんといえば、トレンディドラマの脚本家さんのイメージが強くて、びっくりしました…!
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