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2008

1019
久しぶりに、大河ドラマ「篤姫」をリアルタイムで見ました~(ここのとこ、ずっとビデオに録画で見てたのです☆)。

今日のサブタイトルは「息子の死」。
内容を見るまでもなく、「ああ、家茂公、ご逝去の回だ…」と姿勢を正してしまいます。

同じ年の7月に家茂が、12月に孝明天皇が亡くなり、両者とも毒殺説もある死ですが、家茂については、ドラマでは純粋な病死みたいでした(孝明天皇の死は次回のようですが)。
大坂城での家茂公の最期。
若くして病に倒れ、最愛の人々を残して去らねばならない苦渋。
涙なしでは見れないシーンなのですが…。

その家茂さん…なぜか最期は勝麟太郎(海舟)の腕の中。
もろ腕に抱きかかえられ、不謹慎にも、「まるでお姫様のようだわ…」なんて思ってしまいました。

城内の将軍が、幕臣の腕に抱きかかえられて身罷る…なんてあり得んのかな…あり得ないよなぁ…なんて、感動的なシーンを前に、思わず突っ込んでしまう私。
(家茂の最期って、ほんとにそうだったのかな…?)

いいんだ。ドラマなんだから。
うん、なんでも許されるのよ。
うんうん。

というわけで、家茂さまは、大切な和宮と母上(篤姫)のことを、勝麟太郎に託して、逝ってしまわれたのでした。

にしても、夫を失ってすぐに兄を失う和宮も、かわいそうだなぁと思っていたけれど、
江戸城の大奥に入り、夫を失い、そして期待をかけた次代の将軍にも先立たれる篤姫も、ほんとに気の毒…。

今日のラストシーン、抱き合うようにして泣き崩れる篤姫と和宮に、もらい泣きをしてしまいました。
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