2008
のぉんびりと朝寝坊のぜいたくを味わいました。
ベッドの中でのんべんだらりと、だらだらだら。
うーん、すっきりすっきり!
毎月15日にやっている手作り市に、はじめて行ってきました。
お散歩がてら♪
市のことは前から知っていたけど、なんとなく今まで機会を逃していたのです。
思っていたよりもたくさんの人が来ていて、お店もたくさん。
多彩な手作り品が並んでいて、見て回るのがとっても楽しかったです。
「手作り」といっても、プロはだしの作品も多くて、
「欲しい!!」と思うものも色々とあって、目移りしてしまいます…!
とってもかわいかった布のお財布。
デザインも刺繍もキュートでした。
迷った挙句買わなかったけど、やっぱり買えばよかったかなぁ、と今になって後悔。
手作り品って、世界にたったひとつだものねぇ…。
来月も出店されているかなぁ…。
って!来月の15日は平日だった!!(仕事だわ…!!)
2008
前評判どおりと言ってよいのか、次期大統領は、オバマ氏!
アメリカ史上3番目に若い大統領、黒人大統領の登場です。
オバマさんって、国政に携わって4年目、でしたっけ…?
日本じゃ考えられないことですよね。
オバマさんの勝利演説を聴いていても、
ついつい、引き比べてしまうのは、どこかの国の首相の施政方針演説…★
人に訴えかける力って、
気持ちであり、眼差しであり、口調であり、その語られる言葉であり。
でも、言葉の力って、ほんと大きいなぁ…。
2008
全然実感ないけど、2008年もあと二ヶ月なんですねぇ。はやいはやい…。
巷ではもう年賀状の話題が始まってますが、まだまだ頭はそんなところに追いついてません。
実家では、父が「いろどり年賀」が欲しい、と駄々をこねています。
「そんなに欲しいなら、もっと早くに予約しておきなよ~」と、薄情な娘は、つぶやいております★
そして、今日は文化の日。
ちょっとは文化的なことをば。
別の用事でTSUTAYAに行ったので、ついでに、葉加瀬太郎さんのアルバムを借りてきました。
クライズラー&カンパニーのころから大好きだったけど、
やっぱり葉加瀬さんの音楽はじんわり心に染み入るようで、ステキです。
私が聞くだけじゃなくて、自分でもバイオリンを弾いてみたいな、と思ったのは、彼の音楽がきっかけです。
彼のようなやわらかい音には程遠い音で、キコキコやってますけども♪
音楽ってホント「音を楽しむ」んだなぁ、ということが、彼の音楽を聞いていると、しみじみ感じられるのです。
そして、スポーツの秋だ!と久々にジムに行こうとして(途中まで行って)
ハタと気づきました。
今日は、祝日。
ということは、日曜日と同じ扱いで、夕方までの営業だ…!
時間はすでに20時…とぼとぼと家路につきましたとさ。
だめねぇ…この土日祝の3日間、フル出勤だったので、どうも曜日の感覚がおかしくなってます。
たはは。
2008
三国志好きとしては、気にならないわけがない!
というわけで、「レッド・クリフ」です。
三国志の中でも、とびぬけて有名な一戦、赤壁の戦い。
負けて撤退しているはずの曹操なのに、
負けたように見えないというのが曹操のすごいところ☆
初めて吉川三国志を読んだときから曹操の人生に惚れ惚れしていた私としては、
どんな風に彼が描かれているのか、気がかりです…。
でも、どうして「レッド・クリフ」なんてタイトルなんだろ…しくしく。
「赤壁」は「赤壁」でしょう!!
なんで漢字じゃないのさ…。
漢字好きとしては、納得いかないのでした★
2008
高橋尚子選手引退のニュースに、びっくりするのと、なんとなく「とうとうかぁ」という思いと、半分半分。
彼女のマラソン初勝利の時から、ずっとその笑顔に魅了されて、応援してきた選手だから、引退はとっても淋しい…。
でも、いつもいつも自分に正直に、逃げないで向き合ってきたのがQちゃんだと、1ファンとして感じてます。
今回の引退も、そういったQちゃんが苦しんで出した結論なのだろうなぁ、って。
走ることが大好き。
「プロ高橋」の走りではないかもしれないけど、そういうQちゃんの心からの笑顔に、また出会えることを願って。
嬉しいことも悔しいことも。
いつも気持ちたっぷりのレースを、ありがとうございました!!
Qちゃんのお父さんのコメントがとっても印象的でした。
人生80年としたら、まだ半分もいっていない。
一日でいうと11時くらい。
これからをゆっくりじっくり過ごしていって欲しい。
って。
ほんとに、そうですよね。
駆け抜ける人生もステキだけど。
のんびりまったり、よそ見しながら駆けっこしていくのもいいよね。
オーストラリアのトップスイマー、グラント・ハケットさんも引退だとか。
しんみり…。
2008
いきなり出てきた(ように思う)WBC監督に原監督!?
野球好きなくせに、野球理論なんてちっともわからない私なので、
(配球のセオリーなんかも、全然知らない…)
「監督は誰がよい」云々なんて言う根拠は、まったく自分の中にないんだけど…。
原ジャパンかぁ…。うーん。
日本シリーズで、巨人が西武に負けても(いや、まだわかんないけどさ!)
原ジャパンなのかな~。
日本シリーズもWBCも、短期決戦なのにねぇ…。
王さんも星野さんもダメなら、
イチローの選手兼監督とか、
野村ジャパンとか、
落合ジャパンの方がいいなぁ~。
いや、根拠はないんですけどもね。
うんうん。
いわば…好み?
ただねぇ…巨人はイヤっていう、単なるトラ党の(思い込みによる)戯言でございます。
(巨人ファンのみなさま、ごめんなさい。
優勝逃した、負け惜しみもちょっと入ってる…かな?わはは)
私の職場は、声の大きい(うるさい)のは寅ファン。
ゴーイングマイウェイは竜ファンで、
静かに慎ましやかなのが燕ファン。
いぶし銀が鯉ファンで、
兎ファンは、いるはずなのに、あまり声が聞こえてきません。
地下活動中…?
…ん?横浜ファンの人って、いたっけな…?
でもって、トラが兎に厳しいのは、そりゃあもう、デフォルトだと思うの。
悔し紛れもありつつね?(うふふ)
フィギュア。
中野さん、2位でしたね!
スポーツニュースの映像でちょこっと見ただけだけど、
相変わらず情感たっぷりできれい~~♪
でも、トリプルアクセル見たかったなぁ。
(回避したってことは、あんまり本調子でないのかしら…)
それにしても、キム・ヨナ圧勝…。
また身長伸びたのかなぁ。
ますます、これからが楽しみな選手ですね!
2008
私の1年は、「プロ野球、のち、フィギュアスケート、ときどきバレーボール」という感じです☆うふふ
GPシリーズ・アメリカ。
男子シングルは、見事、小塚崇彦選手が、初制覇!だそうですね。
すごーーい!!
SP3位からの逆転優勝。
なんといっても、アメリカの2選手、ライサチェク(SP1位)、ウェアー(SP2位)をやぶっての優勝ですものね。
世界のトップ選手をおさえての優勝は、素晴らしいの一言ですよね。
おめでとう~~!!
フィギュア選手一家に育った小塚選手。
「サラブレット」と言われるけど、いつも黙々と練習して、どんなときも丁寧に演技する彼の姿に、
ほんと努力は裏切らないなぁ、としみじみ思います。
男子シングルは、高橋・織田選手に注目が集まりがちだけど、
ますます面白くなりそうです。
そして、明日は、女子シングルのフリー。
SP1位キム・ヨナ選手、2位ミキティ、3位中野さんということのようなので♪
フリーでどんなドラマが待っているのか、わくわくします。
まだ小塚選手の今回の演技を映像で見てないのです(放送時間に帰宅できなかった…)。
どこかで放映しないかなぁ~~。
2008
しくしく。
セ・リーグのクライマックスシリーズが終わり、巨人が中日に勝利、日本シリーズ出場を決めました。
しくしくしく。
CSの阪神・中日戦で、阪神が負けちゃったあと、
愛知在住の友達が、「竜が仇を討ってまいります!」って、CS前に私を慰めて(?)くれたけれど、その思いも届かず…!!
あの首位独走のころが懐かしい…なんて言っちゃいけないんだけど☆
最後の試合で、阪神の絶対的守護神の藤川選手が、打たれて。
岡田監督が手塩にかけた藤川選手に言ったという、
「球児、おまえが打たれて良かったよ」
という言葉は、ほんと、じーんときました。
淋しいけど…「カムバック岡田監督ーー!!」と言いたいけど。
本当に、おつかれさまでした、監督。
ファンと一緒に大の阪神ファンのあなたが好きでした♪
わくわくどきどきを、いつもありがとうございました!
ゆっくりお休みになったあと、
どんな形で野球に関わることになるのか、それを楽しみに待ってます。
というわけで。
よっしゃ、気持ちは来シーズンや!!
(あ、その前に、日本シリーズとWBCだった!)
2008
「片付かない やってもやっても 片付かない」 字余り☆
というわけで、毎日、がんばって労働にいそしんでるんだけどな~。
なかなか仕事にメドがつきません。とほほ。
で、通勤時間は、わずかな余暇なのですけれども。
やらかした!!
本を読みふけってて、慌てて電車を降りたら、見事に傘を忘れてきてしまいました。
重ねて、とほほほほ。
雨の日の電車の忘れ物は、圧倒的に傘が多そうですが、
私、ほとんど傘は忘れたことがなかったんだけどなぁ~。
(よく忘れるのは、お弁当袋★)
忘れ物保管って、何日間してくれるんだろ…。
行ってる時間がなさそうだぁ…。
2008
今日のサブタイトルは「息子の死」。
内容を見るまでもなく、「ああ、家茂公、ご逝去の回だ…」と姿勢を正してしまいます。
同じ年の7月に家茂が、12月に孝明天皇が亡くなり、両者とも毒殺説もある死ですが、家茂については、ドラマでは純粋な病死みたいでした(孝明天皇の死は次回のようですが)。
大坂城での家茂公の最期。
若くして病に倒れ、最愛の人々を残して去らねばならない苦渋。
涙なしでは見れないシーンなのですが…。
その家茂さん…なぜか最期は勝麟太郎(海舟)の腕の中。
もろ腕に抱きかかえられ、不謹慎にも、「まるでお姫様のようだわ…」なんて思ってしまいました。
城内の将軍が、幕臣の腕に抱きかかえられて身罷る…なんてあり得んのかな…あり得ないよなぁ…なんて、感動的なシーンを前に、思わず突っ込んでしまう私。
(家茂の最期って、ほんとにそうだったのかな…?)
いいんだ。ドラマなんだから。
うん、なんでも許されるのよ。
うんうん。
というわけで、家茂さまは、大切な和宮と母上(篤姫)のことを、勝麟太郎に託して、逝ってしまわれたのでした。
にしても、夫を失ってすぐに兄を失う和宮も、かわいそうだなぁと思っていたけれど、
江戸城の大奥に入り、夫を失い、そして期待をかけた次代の将軍にも先立たれる篤姫も、ほんとに気の毒…。
今日のラストシーン、抱き合うようにして泣き崩れる篤姫と和宮に、もらい泣きをしてしまいました。