2008
今日で7月も最後。
2008年も半分を折り返して、1ヶ月もたっちゃったんですねぇ…実感がありません。
なんだか、ウェディングベア作りに凝りだしてしまい、今日は、新郎・新婦のお色直し用衣装まで、作り始めてしまいました…☆
ああ、楽しい!
もともと脱ぎ着ができるように、と思っていたので、最初に着せていたウェディングドレスも衣装はスナップで止めているだけ。
だったら、お色直しもするよね!と、着せ替え用の衣装をもう一着。
気分に合わせて、飾る時に、衣装を代えてもらったらいいかなぁ~、と。
せっかくなので、お色直し用は、色打掛に、黒羽織の和装です。
打掛用に、縮緬の布を買ってきました。
もう布を見ているだけで華やか~です。
ちまちま作っていると、もっと凝りたくなってくるから、困ったもんです♪
>Kumaさん
こんばんは!
何度もお礼の言葉をいただいてしまい、恐縮です♪(うふふ)
昨晩は、おうちで晩酌だったのでしょうか。それとも、ご贔屓のお店かしら…。
最近、「クマさん」に遭遇することが多く、この間、目にした展覧会ポスターにも、「くまの学校」とありました☆
ついKumaさんを思い出してしまいます。
あみぐるみ、懐かしいですね!
黄色いプーさん♪
図面もなしで編んでしまう、と伺って、びっくりしたのをよく覚えています。
一時、私も編みぐるみに挑戦しようとして、本を買ったのですが…見事に挫折しました。
…そういえば、私、編み物はてんでダメだっけ…マフラーすら編むのが怪しいのに…。
そのことに気づいたのは、編みぐるみを作り始めた時でした…もっと早く気づこうよ!!
編み物はダメだけど、縫い物は大好き。
今日もチクチクやっておりました。
気分のリフレッシュになりますね!
時間の捻出はこれいかに…ですけども。
2008年も半分を折り返して、1ヶ月もたっちゃったんですねぇ…実感がありません。
なんだか、ウェディングベア作りに凝りだしてしまい、今日は、新郎・新婦のお色直し用衣装まで、作り始めてしまいました…☆
ああ、楽しい!
もともと脱ぎ着ができるように、と思っていたので、最初に着せていたウェディングドレスも衣装はスナップで止めているだけ。
だったら、お色直しもするよね!と、着せ替え用の衣装をもう一着。
気分に合わせて、飾る時に、衣装を代えてもらったらいいかなぁ~、と。
せっかくなので、お色直し用は、色打掛に、黒羽織の和装です。
打掛用に、縮緬の布を買ってきました。
もう布を見ているだけで華やか~です。
ちまちま作っていると、もっと凝りたくなってくるから、困ったもんです♪
>Kumaさん
こんばんは!
何度もお礼の言葉をいただいてしまい、恐縮です♪(うふふ)
昨晩は、おうちで晩酌だったのでしょうか。それとも、ご贔屓のお店かしら…。
最近、「クマさん」に遭遇することが多く、この間、目にした展覧会ポスターにも、「くまの学校」とありました☆
ついKumaさんを思い出してしまいます。
あみぐるみ、懐かしいですね!
黄色いプーさん♪
図面もなしで編んでしまう、と伺って、びっくりしたのをよく覚えています。
一時、私も編みぐるみに挑戦しようとして、本を買ったのですが…見事に挫折しました。
…そういえば、私、編み物はてんでダメだっけ…マフラーすら編むのが怪しいのに…。
そのことに気づいたのは、編みぐるみを作り始めた時でした…もっと早く気づこうよ!!
編み物はダメだけど、縫い物は大好き。
今日もチクチクやっておりました。
気分のリフレッシュになりますね!
時間の捻出はこれいかに…ですけども。
PR
2008
私の「大好きなミュージカルベスト3」で、不動なのは、「ウェスト・サイド・ストーリー」(芝居好きに火をつけたきかけなので、もう別格♪)と「RENT」のふたつ。
3つめに何を入れるかは…うーん、悩むところ。他にも好きな舞台は、いっぱいあります。
で、その「RENT」。
ブロードウェイでもロングラン、映画にもなったので、いまやよく知られる舞台だと思います。
初演の初日に、作者のラーソンさんがお亡くなりになった、ということでもショッキングな作品。
私は、日本版キャストの初演に観に行って以来、大大大好きで、「RENT」と聞けば、なにがなんでもすっ飛んで観にいっていました。
その初演の時も、偶然、別の舞台のチケットを買いに、あるホールのインフォメーションに行ってたんです。
そしたら、そのホールで今後上演される舞台のPRビデオが、ホール前の大画面で流れていて、耳に届いたのが、「RENT」の「seasons of love」という曲。
あまりに心に残る歌に惹かれて、内容もよく知らないのに、ふらふらと「RENT」のチケットを買って、観に行ってしまいました。
こういう勘は、まずはずれたことのない私!
予備知識なしに観た「RENT」は、衝撃的で、だけど普遍的な情愛をたくさん描かれていて、ひとつひとつがとっても新鮮でした。
そうして、始まった私の「RENT」通い。
今年は、三度目の日本版キャストでの公演があるとのこと!
初演と再演は、同じ役者さんが多く出てらしたけど、三度目の今回は、新キャスト♪
どんな「RENT」を見せてくれるのか、とてもとても楽しみです。
はやく観たいな~。
3つめに何を入れるかは…うーん、悩むところ。他にも好きな舞台は、いっぱいあります。
で、その「RENT」。
ブロードウェイでもロングラン、映画にもなったので、いまやよく知られる舞台だと思います。
初演の初日に、作者のラーソンさんがお亡くなりになった、ということでもショッキングな作品。
私は、日本版キャストの初演に観に行って以来、大大大好きで、「RENT」と聞けば、なにがなんでもすっ飛んで観にいっていました。
その初演の時も、偶然、別の舞台のチケットを買いに、あるホールのインフォメーションに行ってたんです。
そしたら、そのホールで今後上演される舞台のPRビデオが、ホール前の大画面で流れていて、耳に届いたのが、「RENT」の「seasons of love」という曲。
あまりに心に残る歌に惹かれて、内容もよく知らないのに、ふらふらと「RENT」のチケットを買って、観に行ってしまいました。
こういう勘は、まずはずれたことのない私!
予備知識なしに観た「RENT」は、衝撃的で、だけど普遍的な情愛をたくさん描かれていて、ひとつひとつがとっても新鮮でした。
そうして、始まった私の「RENT」通い。
今年は、三度目の日本版キャストでの公演があるとのこと!
初演と再演は、同じ役者さんが多く出てらしたけど、三度目の今回は、新キャスト♪
どんな「RENT」を見せてくれるのか、とてもとても楽しみです。
はやく観たいな~。
2008
もうすぐ結婚する友達のため、このところウェディングベア作りに没頭しています。
手芸は好きなのですが、社会人になってからは、ゆっくり時間をかけて何かを作るということが少なくなっています。
その分、こういう機会があると、妙に凝ってしまいます♪
手芸キットを買ってきて作っているのではなく、自分で型紙起こして、布を選んで、ドレスのデザイン考えて…とするので、時間もかかりますけど、「どうしようかな~」とあれこれ考えるのも、また楽しいです。
今日は、えんえん、花嫁クマさんのヴェールにレースの縁取りを縫いつけ、ビーズとパールで装飾をほどこし…と細かい作業をしてました。
…ヴェールだけに4時間近くかけてしまった…☆
でも、こうして作っていると、断然、「花婿より花嫁クマさんにかかっている時間が長いよね!」とつい苦笑してしまいます。
大好きな友達の結婚。
幸せにね!との気持ちをこめて。
…一針ずつ、そんなに思いがこめられたら、「怖いよ!」と言われそうです。わは。
手芸は好きなのですが、社会人になってからは、ゆっくり時間をかけて何かを作るということが少なくなっています。
その分、こういう機会があると、妙に凝ってしまいます♪
手芸キットを買ってきて作っているのではなく、自分で型紙起こして、布を選んで、ドレスのデザイン考えて…とするので、時間もかかりますけど、「どうしようかな~」とあれこれ考えるのも、また楽しいです。
今日は、えんえん、花嫁クマさんのヴェールにレースの縁取りを縫いつけ、ビーズとパールで装飾をほどこし…と細かい作業をしてました。
…ヴェールだけに4時間近くかけてしまった…☆
でも、こうして作っていると、断然、「花婿より花嫁クマさんにかかっている時間が長いよね!」とつい苦笑してしまいます。
大好きな友達の結婚。
幸せにね!との気持ちをこめて。
…一針ずつ、そんなに思いがこめられたら、「怖いよ!」と言われそうです。わは。
2008
荒れたお天気の一日でした。
朝はカンカンに晴れていたのに、途中から雷が鳴ったかと思えば大雨…!
あ、小雨になった!と思ったら、また大雨で、雷が落ちる…。
「こりゃダメ」、と今日は一日屋内に引っ込んで、パソコンに向かって、事務作業ばっかりやってました。
カミナリサマ、というと、「8時だよ全員集合」のカミナリサマたちを思い出します。
ドリフターズ。
ものすごくよく見ていたわけじゃないのに、
子ども心にも、
ありえない斜度の坂道にトライするコントの大道具(急坂道のインパクトがすごかった…)と
カミナリサマたちの容貌(原色カラーのパンチパーマカツラが強烈だった…)は
よく覚えています。
北京オリンピックまであと11日。
今日は選手団の壮行会だったみたいですね。
あ~~楽しみ♪
でも、時差のほとんどない国でオリンピックをされると、競技の生放送中が仕事中になるので、リアルタイムで見れません…。
深夜の生放送にかじりついて寝不足になる心配はないけど、やっぱりリアルタイムで観たいなぁ…。
朝はカンカンに晴れていたのに、途中から雷が鳴ったかと思えば大雨…!
あ、小雨になった!と思ったら、また大雨で、雷が落ちる…。
「こりゃダメ」、と今日は一日屋内に引っ込んで、パソコンに向かって、事務作業ばっかりやってました。
カミナリサマ、というと、「8時だよ全員集合」のカミナリサマたちを思い出します。
ドリフターズ。
ものすごくよく見ていたわけじゃないのに、
子ども心にも、
ありえない斜度の坂道にトライするコントの大道具(急坂道のインパクトがすごかった…)と
カミナリサマたちの容貌(原色カラーのパンチパーマカツラが強烈だった…)は
よく覚えています。
北京オリンピックまであと11日。
今日は選手団の壮行会だったみたいですね。
あ~~楽しみ♪
でも、時差のほとんどない国でオリンピックをされると、競技の生放送中が仕事中になるので、リアルタイムで見れません…。
深夜の生放送にかじりついて寝不足になる心配はないけど、やっぱりリアルタイムで観たいなぁ…。
2008
なんとなくTVをつけたら、「一刻館」と目に飛び込んできて、思わず「懐かし~!!」と見てしまいました。
ドラマ版「めぞん一刻」。
実写化されてたんですね。前の放送を知らなかった…。
アニメをよく見てました。
ドラマの主題歌はユーミンの「守ってあげたい」で、ドラマの中でもよく流れていましたが、私の頭の中では、アニメの主題歌とそのアニメーションが、鮮やかに☆
一刻館の楽しい住人たちが大好きで、「こんなところで暮らしたら楽しいだろうなぁ」って五代くんの受難を見つつ、本気で思ってました。
ドラマでは、岸本加代子さん演じる一之瀬さんが、原作と体格は全然違うんですけど、雰囲気や口調がまさにそのもので、「あーココに一之瀬さんがいる!!」と、嬉しくなっちゃいました。
ドラマではお話が駆け足で進んでしまったので、「えっ?もうそんなに時間がたったの??」と苦笑することもしばしばでしたが。
カットされている登場人物もいましたし…。
三鷹さんに強烈アプローチのお嬢様(明日菜さん、だったかな?)とか、天然で面白くて、好きだったんだけどなぁ…。
それは、かなり残念。
でも、2時間ちょっとでおさめるためには仕方ないのかな。
むかーしを思い出した、2時間でした☆
ドラマ版「めぞん一刻」。
実写化されてたんですね。前の放送を知らなかった…。
アニメをよく見てました。
ドラマの主題歌はユーミンの「守ってあげたい」で、ドラマの中でもよく流れていましたが、私の頭の中では、アニメの主題歌とそのアニメーションが、鮮やかに☆
一刻館の楽しい住人たちが大好きで、「こんなところで暮らしたら楽しいだろうなぁ」って五代くんの受難を見つつ、本気で思ってました。
ドラマでは、岸本加代子さん演じる一之瀬さんが、原作と体格は全然違うんですけど、雰囲気や口調がまさにそのもので、「あーココに一之瀬さんがいる!!」と、嬉しくなっちゃいました。
ドラマではお話が駆け足で進んでしまったので、「えっ?もうそんなに時間がたったの??」と苦笑することもしばしばでしたが。
カットされている登場人物もいましたし…。
三鷹さんに強烈アプローチのお嬢様(明日菜さん、だったかな?)とか、天然で面白くて、好きだったんだけどなぁ…。
それは、かなり残念。
でも、2時間ちょっとでおさめるためには仕方ないのかな。
むかーしを思い出した、2時間でした☆
2008
かわいい絵柄が気に入って、買ってしまったマイ水筒。
ペットボトルを買うのを止めて、この一ヶ月ばかり、自分でお茶や水を入れて持ち歩いてました。
使いやすいし、350mlの小さな水筒は、ちょうど飲む量としても適していて、
かなりのお気に入りになっていたんです…。
が!
昨日、出先で袋ごと(かばんとは別に小袋を持っていたのです)置き忘れてきました。
…どんくさい…。
置き忘れた場所は明確だったので(忘れてきたことに気づいたのは、昨日の帰宅後、夜遅く…)、
今日、帰りにその場所に取りに行ったのです。
多分、届けられているだろうと、たかをくくっていたのですけど。
「水筒ですか?…届いてませんねぇ」
「え? 昨日の9時すぎころ、ココに忘れていったのは間違いないんですけど!」
「でも…届いていないんですよ」
申し訳なさそうなスタッフの方に、御礼をいいつつ、意気消沈。
…どこに行っちゃったんだろう…マイ水筒。
誰かに持っていかれちゃったんかなぁ…はぁ。
ひょこっと出てきたらいいのにな…。
次の水筒を買うべきかどうか、悩みます…。
>Kumaさん
こんばんは。毎日、外はサウナのようですねぇ…!
ふきでる汗に、真夏を実感します。
そろそろ手紙は、暑中見舞いシーズンですね。私もこのところ、筆不精で、なかなか筆をとらなくなっちゃったのですが…☆
今日も部屋はよい香りがしています。色々とありがとうございました♪
ペットボトルを買うのを止めて、この一ヶ月ばかり、自分でお茶や水を入れて持ち歩いてました。
使いやすいし、350mlの小さな水筒は、ちょうど飲む量としても適していて、
かなりのお気に入りになっていたんです…。
が!
昨日、出先で袋ごと(かばんとは別に小袋を持っていたのです)置き忘れてきました。
…どんくさい…。
置き忘れた場所は明確だったので(忘れてきたことに気づいたのは、昨日の帰宅後、夜遅く…)、
今日、帰りにその場所に取りに行ったのです。
多分、届けられているだろうと、たかをくくっていたのですけど。
「水筒ですか?…届いてませんねぇ」
「え? 昨日の9時すぎころ、ココに忘れていったのは間違いないんですけど!」
「でも…届いていないんですよ」
申し訳なさそうなスタッフの方に、御礼をいいつつ、意気消沈。
…どこに行っちゃったんだろう…マイ水筒。
誰かに持っていかれちゃったんかなぁ…はぁ。
ひょこっと出てきたらいいのにな…。
次の水筒を買うべきかどうか、悩みます…。
>Kumaさん
こんばんは。毎日、外はサウナのようですねぇ…!
ふきでる汗に、真夏を実感します。
そろそろ手紙は、暑中見舞いシーズンですね。私もこのところ、筆不精で、なかなか筆をとらなくなっちゃったのですが…☆
今日も部屋はよい香りがしています。色々とありがとうございました♪
2008
また、東北で震度6強の地震があったということで…。
TVニュースで映し出される奥入瀬渓流の遊歩道(落石で道が塞がれていました…)など、大好きで何度も足を運んだ場所が、無惨な姿になっていて…。
TVを見ているだけでも、辛さが増してきました。
震源が前のときよりも深いそうで、前に比べると、人的・物的被害は少ないそうですが、少ないといっても、揺れを感じた方々の恐怖というのは、同じでしょう。
一日もはやく、安心して生活できるようになりますように。
TVニュースで映し出される奥入瀬渓流の遊歩道(落石で道が塞がれていました…)など、大好きで何度も足を運んだ場所が、無惨な姿になっていて…。
TVを見ているだけでも、辛さが増してきました。
震源が前のときよりも深いそうで、前に比べると、人的・物的被害は少ないそうですが、少ないといっても、揺れを感じた方々の恐怖というのは、同じでしょう。
一日もはやく、安心して生活できるようになりますように。
2008
山本さんの筆は、いつも温かみのある人と人とのつながりを鮮やかにやわらかに描き出します。
私はどちらかといえば、史上に名を残した人を登場人物とする小説の方が好みだったので、いわゆる江戸庶民の物語はあまり読んだことがありませんでした。
でも、山本さんの手にかかると、その人たちの素朴で実直な生き方が、すぐ隣に感じられるようで、「もっと、もと読みたいな」と自然に思わせられるのです。
長唄「辰巳八景」に題をとった、連作短編集です。
おさめられた8つの物語は、
永代橋帰帆
永代寺晩鐘
仲町の夜雨
木場の落雁
佃町の晴嵐
洲崎の秋月
やぐら下の夕照
石場の暮雪
1編目の「永代橋帰帆」から、もう「あっ!」と言わされてしまって、さすがの一力節にうなってしまいました。
大洲屋という、ろうそく問屋の4代目が主人公。
大洲屋の起こりから、代々受け継がれていた思いとその連綿とした時が、ある意味、淡々と綴られます。
そのゆるぎない大樹のような安堵を感じさせる商人と、まるで対比するかのように登場するのが、かの赤穂浪士。
両者のからめかたは、秀逸というほかなく、静かな語りととともに、ひたひたとゆるやかに情感が満ちてゆきます。
処断される赤穂浪士の、仕置き場の灯りをおおせつかった大洲屋。
子々孫々まで灯りをともし続ける大洲屋と、一瞬の光芒のように燃え盛って散ってゆく浪士たち。
その是非を論じるのではなく、あくまで強くも弱くもある一個の人間として、死に臨む大石主税(大石内蔵助の嫡男)を見つめています。
8つの物語、それぞれに惹かれるものがありますが、
やっぱり私は「永代橋帰帆」が一番好きです。
それから、この連作には、気持ちの清清しい女の子や、情にもろい男の子がたくさん登場しています。
彼らの目線は、いつもやさしく、あたたかい。
「まっすぐな人」というのは、このような人をいうのだなぁ、と思わされます。
ひとつ、気になっていること。
文庫版の解説を手がけられた縄田一男さんによると、個人的に親交の深い山本さんは、縄田さんご夫妻のなれそめを、この中の一作品のモチーフにされたそう。
一体、どの作品がソレで、実際のなれそめはどんなものだったんだろう…!!
とっても気になるんですけど、答えはわかりません…。
>nyaさん
こんばんは。コメント、ありがとうございます!
やっぱり、浮かれてもいいですよね。
今シーズンは、それくらいの快進撃ですものね♪
これからは、マジックの数字に、一喜一憂してしまいそうです。
このまま、快進撃の続くことを祈って!!
応援しましょう♪
…と思ったら、今期初の対巨人負け越し…。くぅ!
完封負けを喫してしまいました…長いペナントレース、こんなこともありますよね!(と、励ましてみる)
私はどちらかといえば、史上に名を残した人を登場人物とする小説の方が好みだったので、いわゆる江戸庶民の物語はあまり読んだことがありませんでした。
でも、山本さんの手にかかると、その人たちの素朴で実直な生き方が、すぐ隣に感じられるようで、「もっと、もと読みたいな」と自然に思わせられるのです。
長唄「辰巳八景」に題をとった、連作短編集です。
おさめられた8つの物語は、
永代橋帰帆
永代寺晩鐘
仲町の夜雨
木場の落雁
佃町の晴嵐
洲崎の秋月
やぐら下の夕照
石場の暮雪
1編目の「永代橋帰帆」から、もう「あっ!」と言わされてしまって、さすがの一力節にうなってしまいました。
大洲屋という、ろうそく問屋の4代目が主人公。
大洲屋の起こりから、代々受け継がれていた思いとその連綿とした時が、ある意味、淡々と綴られます。
そのゆるぎない大樹のような安堵を感じさせる商人と、まるで対比するかのように登場するのが、かの赤穂浪士。
両者のからめかたは、秀逸というほかなく、静かな語りととともに、ひたひたとゆるやかに情感が満ちてゆきます。
処断される赤穂浪士の、仕置き場の灯りをおおせつかった大洲屋。
子々孫々まで灯りをともし続ける大洲屋と、一瞬の光芒のように燃え盛って散ってゆく浪士たち。
その是非を論じるのではなく、あくまで強くも弱くもある一個の人間として、死に臨む大石主税(大石内蔵助の嫡男)を見つめています。
8つの物語、それぞれに惹かれるものがありますが、
やっぱり私は「永代橋帰帆」が一番好きです。
それから、この連作には、気持ちの清清しい女の子や、情にもろい男の子がたくさん登場しています。
彼らの目線は、いつもやさしく、あたたかい。
「まっすぐな人」というのは、このような人をいうのだなぁ、と思わされます。
ひとつ、気になっていること。
文庫版の解説を手がけられた縄田一男さんによると、個人的に親交の深い山本さんは、縄田さんご夫妻のなれそめを、この中の一作品のモチーフにされたそう。
一体、どの作品がソレで、実際のなれそめはどんなものだったんだろう…!!
とっても気になるんですけど、答えはわかりません…。
>nyaさん
こんばんは。コメント、ありがとうございます!
やっぱり、浮かれてもいいですよね。
今シーズンは、それくらいの快進撃ですものね♪
これからは、マジックの数字に、一喜一憂してしまいそうです。
このまま、快進撃の続くことを祈って!!
応援しましょう♪
…と思ったら、今期初の対巨人負け越し…。くぅ!
完封負けを喫してしまいました…長いペナントレース、こんなこともありますよね!(と、励ましてみる)
2008
点いたり、消えたり、不思議なマジック。
野球は好きだけど、ルールも怪しい私。
当然マジックの不思議には、ついていけていません。
でも、あれが減っていくと、優勝に近づいていくことだものね~~~!!
今日、巨人に勝って、トラにマジックが点灯しました♪
マジック点くかどうか、と言われ始めてから長かったね…!
夏は、甲子園を高校球児に譲って、死のロードですけども。
新井選手の状態も、とっても心配ですけども。
このまま、突っ走っていこう~~!
他球団ファンの方、あいすみません…。
浮かれる、トラファンでございます。
野球は好きだけど、ルールも怪しい私。
当然マジックの不思議には、ついていけていません。
でも、あれが減っていくと、優勝に近づいていくことだものね~~~!!
今日、巨人に勝って、トラにマジックが点灯しました♪
マジック点くかどうか、と言われ始めてから長かったね…!
夏は、甲子園を高校球児に譲って、死のロードですけども。
新井選手の状態も、とっても心配ですけども。
このまま、突っ走っていこう~~!
他球団ファンの方、あいすみません…。
浮かれる、トラファンでございます。
2008
本屋で本を買ったらば、抽選券をもらいました。
1000円で1回、抽選できるのだとか☆
せっかくだから、と抽選会場へ。
でもね。
抽選って、ほとんど当たったためしがないのです、私。
今回も、ハズレはいわゆる残念賞で、私の前に並んでいる人はそのほとんどが残念賞。
賞をあてている人は、何千円も買い物をして、何度も抽選している人ばかり。
まぁ、私は1回こっきりだしなぁ~。
当たったことなんて、記憶にないしなぁ~。
と思って、残念賞のお菓子を一生懸命、物色してました。
いろんなお菓子が籠に入れてあって、残念賞の人は、そこからひとつ、お好きなのをどうぞ、となってるのですね。
どのお菓子にしようか、決めたあたりで、私に抽選の順番が。
くるくるハンドル回す、お馴染みの抽選を1回だけ。
ころん…。
出てきたのは、黄色い玉。
「あら…」
スタッフのお姉さんもびっくり声。
黄色…黄色って、もしかしなくても、あたった…!?
「1回なのに、運、強いですねぇ」
お姉さんは、にっこりと、賞品の金券を渡してくれました。
うわーーーー、珍しくも当たってしまった…!!
金券といっても500円だけだけども、当たったことに間違いはない!!
嬉しくなって、ご機嫌で帰路につきました。
この500円で、また本買お~~♪
…これで、今年の運を使い果たした、ということがないように願ってます☆
1000円で1回、抽選できるのだとか☆
せっかくだから、と抽選会場へ。
でもね。
抽選って、ほとんど当たったためしがないのです、私。
今回も、ハズレはいわゆる残念賞で、私の前に並んでいる人はそのほとんどが残念賞。
賞をあてている人は、何千円も買い物をして、何度も抽選している人ばかり。
まぁ、私は1回こっきりだしなぁ~。
当たったことなんて、記憶にないしなぁ~。
と思って、残念賞のお菓子を一生懸命、物色してました。
いろんなお菓子が籠に入れてあって、残念賞の人は、そこからひとつ、お好きなのをどうぞ、となってるのですね。
どのお菓子にしようか、決めたあたりで、私に抽選の順番が。
くるくるハンドル回す、お馴染みの抽選を1回だけ。
ころん…。
出てきたのは、黄色い玉。
「あら…」
スタッフのお姉さんもびっくり声。
黄色…黄色って、もしかしなくても、あたった…!?
「1回なのに、運、強いですねぇ」
お姉さんは、にっこりと、賞品の金券を渡してくれました。
うわーーーー、珍しくも当たってしまった…!!
金券といっても500円だけだけども、当たったことに間違いはない!!
嬉しくなって、ご機嫌で帰路につきました。
この500円で、また本買お~~♪
…これで、今年の運を使い果たした、ということがないように願ってます☆